鉄道伝説 第99回「新幹線E2系〜連続する急勾配を克服せよ!〜」
BSフジ
2月11日 土曜 12:00 -12:30
鉄道の歴史・伝説に迫る人気番組、第9シーズン。今回は「新幹線 E2系」の伝説に迫る。
1997年に営業運転を開始したJR東日本の新幹線E2系。E2系は北陸新幹線・高崎〜長野間の開業時から投入。加えて東北新幹線でもE3系と連結して運転された。デビュー翌年に開催された長野オリンピックでは、その乗客輸送という大役を担った新幹線でもあった。 その後、JR東日本の主力新幹線として幅広く活躍することになったE2系。製造車両数は502両におよび、後継車両が投入されても現在に至るまで現役を続け、長きにわたり信頼を得てきた形式である。 E2系の活躍の中心の場となったのは北陸新幹線。中部地方の山岳地帯を横断するこの路線には、これまでの東海道新幹線や東北新幹線にはない、厳しい条件があった。それは“鉄道の難所”と言える、連続した急勾配の存在。この区間を、新幹線として高速かつ安全に走り抜けなくてはならなかった。求められたのは“急勾配対策”と、時代の要請でもあった全国への新幹線網拡大に伴う速度向上。この二つの大きな問題を克服すべく、JR東日本はE2系の開発に乗り出した。
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